株式投資をする際に、自分独自の投資ルールと目標をあらかじめ設定しておくことが大事です。

元本保証のないものに投資するわけですから、やみくもにはじめようとするのはいけません。

いくらの利益が出たら、利益確定するのか、どのくらい損失が出たら損切するのか、

各自で投資ルールをあらかじめ決めておきましょう。

例:利益が15%出たところで、利益確定する。

損失が10%出たところで、損切する。

このルールに従って投資行動を実行することで、「ああ、あの時売却しておけば利益が確保できたのに今はマイナスだ」

「ああ、マイナスが10%のところで売却しておけば、元本が半分までになることはなかった」

などという後悔はなくなります。

また、株式投資を行う際の資金は、もちろんですが、生活資金を使ってはいけません。余裕資金ではじめましょう。

最後に、株価と金利の関係を整理しときましょう。

金利とは長期金利のことですが、金利が上昇すると株価は下降します。

現在の日本の金利ではありえませんが、仮に米国の金利が3%から5%に上がったとすると、

投資家の多くがリスクを取って株式に投資するよりも、定期預金に預けようとするので、

米国の株式市場から投資資金が減って、結果として株価が低下します。

反対に、金利が現在の日本のように1%以下の低金利の場合は、多くの投資家がリスクをとって、

株式投資に資金を投じようとするため、日本の株式市場に資金が流入し、結果として株価が上昇します。

以上は、一般的な株価と金利の話ですので、他の要因が複雑に絡むと株価と金利の法則は成立しないことがあります。