投資信託は一つのパッケージみたいなもので、日本株式しか入っていないものや、

国内債券のみのもの、世界の先進国の株式と先進国の債券が入っているもの、

世界の先進国の株式と先進国の債券と先進国の不動産投資信託がはいっているもの、

というように色々な国々や投資対象がミックスされたものがあり、自分がどのような

ものに関心、興味、理解があるか見極める必要があります。

 

また、自分がどのくらいのリスク(ブレ幅)なら許容範囲なのかを確認してから、

投資信託の選択をしたほうがいいでしょう。

 

ブレ幅の小さい投資対象から挙げると

  1. 債券(格付けの高い国、企業)金利は低いが破綻の可能性が低い。
  2. 債券(格付けの中程度の国、企業)格付けの低いものより、破綻の可能性が低い。
  3. 債券(格付けの低い国、企業)金利は高く、破綻の可能性が高い。
  4. 株式(先進国)
  5. 株式(新興国)
  6. 不動産(先進国)
  7. 不動産(新興国)
主な投資対象だけしか挙げませんでしたが、上記の投資対象のうち、

債券と株式と不動産を組み入れた投資信託をバランスファンドといいます。

国内もののみで運用するなら、日本円で運用するので、為替の心配をすることもありません。

海外のものが入っている場合は為替のリスクがありますが、対円で運用通貨が上昇した場合はプラス為替差益も生じるので海外投資も悪くありません。

 

また、投資信託には分配金が出るものがあります。

毎月1回、3ヵ月に1回、半年に1回、年1回などがありますが、

分配金を出すには売却費用がかかったり、投資家に分配金のお知らせを発行、郵送したり費用がかかります。

分配金は利息ではないので分配金が高い投資信託が運用成績がいいと勘違いしている方がいますが、

投資効率から考えると、分配金をあえて出さずに運用に再投資している投資信託がベストだと思います。