今や日本で個人投資家が一般に購入できる投資信託は6100本余りあります。

その中から、自分にあった投資信託を選択するのは容易ではありません。

まずは、パンフレットに書いてある用語を理解することから始めてみましょう。

 

インデックス運用・・・日経平均、トピックス、東証リート指数などの指数と同じ成績を目指すものなので手間やコストかかりません。

アクティブ運用・・・・ファンドマネージャー等が情報収集・分析をして運用先を決め指数を上回る成績を目指す為、手間やコストがかかります。

<費用について>

パンフレットのいちばん後ろに記載してあります。

基準価額・・・・・・投資信託の価額。一万口あたりの価額。

購入時手数料・・・・投資信託を購入する時に販売会社に支払う手数料です。ノーロードとあるのは手数料が無料の投資信託です。

信託報酬・・・・・・運用期間中に係る費用で年○%と記載。日々基準価額から引かれています。販売会社、運用会社、信託銀行の3社の手数料。

信託財産留保額・・・解約時に支払う手数料。脱退手数料みたいなもの。現金化するための売却手数料を解約する人が負担するしくみ。

信託期間・・・・・・運用期間です。無期限のものや期限が限定されているものもあります。

 

<リスクについて>

信用リスク・・・・・・運用先の格付けランクなどの信用度が低下することにより価額が下落することがあります。

為替リスク・・・・・・運用する外貨が対円で下落すると価額が下落することがあります。

カントリーリスク・・・運用先の国の情勢などにより価額が下落することがあります。

流動性リスク・・・・・運用しているものが市場での流通量が低下し、売却したいときに売却したい価額で売れないことがあります。

☆リスクとは危険という意味ではなく、投資ではブレ幅のことを指します。

したがって、リスクが大きいとは下落幅も大きく、上昇する時も大きく上昇するということです。

リスクが小さいとは下落も小さいが上昇も小さくなるものです。